農業法人、農業生産者、農業関連機関各位
貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
合同会社アグロインフォは、株式会社ダブルエムと10月9日(水)~10月11日(金)に幕張メッセで開催される第9回国際農業資材EXPO(小間番号21-19)に共同出展いたします。今回の出展では、新製品の環境モニタリングシステムThinking Farmをご紹介します。Thinking Farmは、施設園芸用ハウスの環境モニタリングを対象に開発されました。すでに市場には、たくさんの環境モニタリングシステムが発表されておりますが、Thinking Farmは以下の点において、既存の環境モニタリングシステムとは異なる多くの特徴を持つ製品です。
Thinking Farmの特徴
- 温室環境の温湿度、CO2濃度、日射データから、温室内の栽培植物の光合成最適温度、光合成量、蒸散速度等を最新の植物生理モデルに基いて算出します。
- 上記環境データや植物生理モデルから算出されるデータをスマートフォンやPCを用いていつでも参照することが可能です。ユーザーインタフェイスは、スマートフォンで見やすいように、最適化されています。もちろん、過去のデータのダウンロードも可能です。
- データを閲覧する以外にも、毎日ユーザにメールで届けられる環境レポート機能、環境アラーム機能、リアルタイム診断機能、DM-CALC等、他社のシステムにはない機能を実装しています。
- Thinking Farmの導入は、きわめて簡単で、購入したその日からご利用いただけます。また、通常月に数千円かかる月額費用も、Thinking Farm契約いただいた皆様には、無料で提供いたします。初期費用198,000円(税込)のみで、最新の環境モニタリングシステムをご購入・ご利用いただけます。
同時に、ダブルエム社のスマート温室環境制御システムDM-ONEもご紹介いたします。Thinking FarmとDM-ONEは同じ最新の植物生理モデルに基いた環境パラメータ計算を実装しております。
農業Week2019にご来場の際には、ぜひ弊社ブース(小間番号21-19)にご来場いただけますようお願い申し上げます。
令和元年9月吉日
合同会社アグロインフォ、株式会社ダブルエム
PDF版はこちらからダウンロードしてください。